車を買い換える際、ディーラーに下取りを頼むと次の車が届くまでは古い車に乗り続けることが可能でます。しかしながら古いほうの車を買取業者に買い取って貰う場合は、話は別で、新車納入まで引き取りを待ってくれることはまずありません。

クルマ査定で業者に来て貰うなら夜間や雨天のほうが金額的に有利だという意見は根強いようです。晴天ほど車体のキズがくっきり見えるワケではないので、マイナスポイントがつきにくいというのがその根拠だそうです。

車の売却をする際によくありがちなトラブルとして、完全に査定が完了したはずなのに、「実は故障していた部分があったから」というような理由で、初めに提示された査定額が支払われない事例があるそうです。

「事故車買取」というのは、前は絶対にないことだったわけです。それなのに、今日では事故に巻き込まれてしまって動かなくなった車だとしたところで、お金になるようになったのです。